ホイアンでのこぼれ話。
ホイアンが世界遺産(世界文化遺産)に
登録されたのは、1999年です。
そのためなのか、旧中国人街は
観光名所となり、入るために
120,000ドンのチケットを買いました。
毎回入るときにチェックするわけでもありませんが、
たまーに、見せろと言われ、見せたらOKでした。笑
お土産売り場やCafe、Restaurantなども
多くあります。
ちょっと気になったのは、
"チェ(ベトナム風ぜんざい)"の値段が違うんです。
このような売り子さんが、どこにもいます。
たくさんいますから、とても便利です。
チェCHEを食べました。
暑くて疲れた体に、甘いデザートが一番。
値段は、どこで食べても1グラス20,000ドン。
ただ、一回だけローカルの子ども連れのお母さんと
一緒に食べた時、お金を横から渡したので
不思議に思ってました。
お札の色も違うし?
ホテルでローカルの人に聞いたら、
ホイアンの人は、1グラス5,000ドンだそうです。
ということは、観光客は
4倍の支払いをしているんですね。
世界遺産の旧市街地の商売は、恐るべしです。
ホテルの移動の時のタクシー値段も
2倍でした。
ちょっとだけ親しくなったCafeでのコーヒー値段、
最初はローカル値段の2倍でした。
水のペットボトルも2倍でした。
観光地ですから、仕方ありませんね。
ホテルからのお土産です。↑
ダナン空港では、一つ3米ドルでした。
ありがとうございます。
ドラゴンフルーツがぶら下がってました。
川べりの家です。
このホテルでは、
ディナーのセットメニューがありました。
複数のホテルを見て回りましたが、
セットメニューがあるのはこのホテルだけでした。
宿泊客は欧米人がほとんどでした。
セットは、ポーク、ビーフ、フィッシュの3種類から選びます。
値段は、220,000ドン/人 税込。
ホイアンは、まだ奥が深そうです。