Air Asiaとのお別れ。
いやいや、とても大変でした。
ペナンにもどる道々、もうAir Asia・・ないです。
羽田空港でのこと、機材の遅れで出発時間の遅れ。
Departure timeが午後11時45分なのに、
手書きでBoarding time;午後11時40分。
まだ、KLからの飛行機は到着していません。
実際に出発したのは、午前0時45分過ぎ。
1時間遅れでの出発です。
もちろん、この間、何の説明もありません。
そして、私達の悲劇はさらに・・・。笑
機内は寒い寒い。それでも慣れていましたが、
赤ちゃんがずっと泣きっぱなし。
具合が悪いようなので、仕方ありませんが、
CAはいるのに見て見ぬふり。
とっても、とっても長い時間泣いていました。
可愛そうでした。
そして、KLに到着する時間が過ぎているのに、まだ飛んでます。
KLに着陸したのは、午前7時50分。
Transferはもう無理か、それでもCAに尋ねたら「待っているかもしれないし、
飛行機を下りたら地上係員に聞いてください。」
地上係員は。一人もいませんでした。
ギリギリなので、もしかしたら待ってる?と思い、走りました。
もうヘトヘト。いつもなら30分は、何かを待っているのに、
今日は10分前にCloseしてました。
それからがもう大変でした。次の飛行機へのChange。
その場所がわからず、あっちこっちで聞きながら、
やっとたどり着きました。
要するに、一度出ないといけません。
ところが、その時わかったこと、ダイレクトスルーの荷物は、
KLに降ろされているので受け取ってから、
もう一度チェックインをしなければいけないということ。
どうやって中に入るのか?警備員は理由を話しても入れてくれません。
入らなければ荷物は受け取れないし、
ペナン行きのチェックインもできません。
Changeしてもらった飛行機の時間は、もうありません。
なんでこんな目にあったのだろうか?
KLに着いてから、一日がかりでペナンに帰ってきました。
帰ってこれたのがLuckyだったかもしれません。
日本へ帰るときは、もう二度とAir Asiaは使いません。
そんな決意をさせた一日でした。
CAか、地上係員(今回は誰もいませんでした。)が説明さえしてくれれば、
こんな苦労はなかったと思います。
アメリカの可愛い娘たち。