生きる喜びは、努力で生まれます。

星野富弘さんが書いた絵手紙です。

星野さんは中学校の体育教師でしたが、

授業中に怪我をして首から下が動かなくなってしまいました。

そして、寝たきりで天井を見つめるだけの日々が何年も続きます。

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星野さんは手も足も動かすことができません。

星野さんは死にたいとさえ考えていました。

 そんなある日、星野さんを変える出来事が起こります。

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同じ病室だった中学生の男の子から

「ぼうしに寄せ書きをしてほしい」と頼まれたのです。  

口にペンをくわえて、星野さんが最初に書けたのは、

たった一つの点だけでした。

それでも、星野さんの字を見た男の子は、

とっても喜んでくれました。

星野さんは、「自分にもできることがある。」と思いました。

死にたいと思っていた星野さんは、

字を書くことで生きる喜びを見つけたのです。

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