小学校の通知表の所見は、改ざんありきなので深読みが必要です。

今年から道徳が教科になります。

もっとわかりやすく言うと、

『道徳が「特別の教科」となると、

現在と異なり、教科書と評価が導入されることになります。

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教科になってよかったという保護者の意見が聞かれます。

その大半が、今までいい加減にやられていたことが、

明確に実施されるようになるからだと言いますが、

本当にそう思いますか?

まず、保護者の誤解を解くために、

説明して置かなければならないことは、

すべての学級担任は、週一の道徳をカリキュラムに沿って

きちんと行っていたということです。

その結果(評価)がないから行われていないのではないか

という教育評論家という実際に学級担任になったことのない人達の言葉を

鵜呑みにしているのです。

評価は文字で書くことだけと思われていることに

現代教育の間違いがあります。

子どもの成長を待つことができない風潮ですね。

これは悲しいことです。

道徳の教科化によって学級担任は悩んでいます。

文章表現による評価をしなければならないからです。

ということは、通知表の記載が多くなるからということもあります。

でも、問題はそこではありません。

実は、子どもの通知表にある所見欄や特記事項の文章表現には、

記載に関する暗黙の指示があるのです。

だから、保護者は通知表の所見の深読みが必要です。

(教育委員会からの支持にそって、

管理職は、子ども全員の文章表現をチャックします。短い時間で!)

書き直させられるのは、「子どもの成長を萎縮させないような表現。」

「保護者が子どもを叱らない程度に、ホンネを書かずあいまいなオブラートにくるんだ言葉。」

要約すれば、子どもの悪いところは書かない、

書いたとしても柔らかくなるような表現にする。

具体的にどんな書き方が求められたか。

「親子が元気の出るひと言」

「子どもの良さを伝える所見」

「子どもを伸ばす所見」

「一人ひとりに的確でかつ意欲が高まる所見」

教師は本音を書けません。

所見を読む保護者がいくら努力しても、

子育てに役立つ、アドバイスを見つけることは無理です。

教師の改ざんという手法を見抜かなければなりません。

学習評価では、<三段階評価のA B C >のCを極力付けません。

だから、C が付いていたら、これは大変なんだと考えて、

子育てに向かうべきです。

表現の改ざんでは、

授業中騒がしい→活発、友達の力を借りて

授業中活躍している→すすんで、一生懸命に、みんなに教えながら

教師の言うことをきかない→大変自立的な態度、自分の考えで

乱暴になる→言葉遣いや行動が

毎日子ども達の変化を観察して付けているノートを

改ざんしながら通知表は書かれていることが多いです。

道徳の評価も改ざんされて通知表の所見欄に書かれるのでしょうか?

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