音読の練習をさらに深める工夫を、教師は行います。

国語の教科書の中から、

作品のテーマに関わる重要な文、

しかも読みつまずきやすい文を一か所だけ選んでおき、

そこを、1人ずつ立って読ませます。

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  全員に、同じひとつの文を、

1人ずつ読ませることで、当然子どもは緊張します。

緊張するからこそ、読み方が向上するのです。

クラスのみんなが聞いている中で、

たった1人での音読テスト。

教師は、その場で採点し点数を発表します。

読み間違えた回数をもとに点を引きます。

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逆に、読みの速さ、正確さ、声量などによって加点します。

90点合格の100点満点です。

もちろん、読むのが苦手な子どもや不安が先行する子どももいます。

そういう子どもは、わざと後回しにしてあげます。

どのくらいの声、どのくらいの速さで読めばいいのか。

他の子どもたちの音読を聞いているうちに、

それが、苦手な子どもにもわかってくるからです。

点数をつけるからこそ、真剣にやろうとします。

私は、良いところを必ず見つけ、

そこをほめて全員が納得いくように評価していきます。

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