私の尊敬する星野富弘さんのことです。

 私の尊敬する先生の一人が、

星野富弘さんです。

星野さんは中学校の体育教師でしたが、

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授業中に怪我をして首から下が動かなくなってしまいました。

そして、寝たきりで

天井を見つめるだけの日々が何年も続きます。

星野さんは手も足も動かすことができません。

星野さんは死にたいとさえ考えていました。


そんなある日、星野さんを変える出来事が起こります。

同じ病室だった中学生の男の子から

「ぼうしに寄せ書きをしてほしい」と頼まれたのです。


口にペンをくわえて、

星野さんが最初に書けたのは、

たった一つの点だけでした。

それでも、星野さんの字を見た男の子は、

とっても喜んでくれました。

星野さんは、「自分にもできることがある。」と思いました。

死にたいと思っていた星野さんは、

字を書くことで生きる喜びを見つけたのです。


この日から、星野さんの努力の日々が始まります。

最初は、一日10分書くのが精一杯。

長時間書くと、熱が出てしまうのです。

鉛筆がのどにあたって吐き気がします。

強く噛みしめて血がにじみます。

それでも、やめません。

字を書けたことが嬉しくて、

嬉しくて仕方なかったのです。

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