もう学校教育は手がつけられない状態まで落ちています。
担任の先生の指導が信じられない。
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学校の先生は、子ども達に教えるプロです。
クレームクレームクレーム♫、うちの子が可愛そうだから、
心配だからと相談という名を借りたクレームです。
困った困った。
Webから引用
0点は厳しすぎ?小1「とめ、はね、はらい」で× 文科省の見解は 配信 西日本新聞
習字のような「とめ、はね、はらい」ができていないと、漢字ドリルは全てやり直し。テストは0点―。小学1年の担任のこうした指導に対し、保護者から「厳しすぎる」という悩みが届いた。わが子の就学を前に、どこまで丁寧に字を書かせるべきか思案している保護者は多いはず。西日本新聞「あなたの特命取材班」がウェブサイトで意見を募ったところ、保護者や教育現場からさまざまな声が届いた。字体の指導は、どこまで厳格であるべきか。
追記
今の学校教育はもう苦渋の世界です。
保護者の個人の意見が直接、マスコミや教育委員会に届いて、
現場はそれに対する対応で右往左往。
PTAの役割がゼロであるなら、現場の教師は自信をもって教育できません。
追記2
子どもは、学校で学ぶことすべてがその後の社会生活で役立つのです。
「将来の夢は?」と子ども達に聞くと、ユーチューバーと答えることが多いです。
それは子ども自身の思いつきというより、
親が常日頃、ユーチューバーになって
お金をたくさん稼いで欲しいとつぶやいているからです。
これは良いことではありません。
もし、つぶやいたとしても前に付ける「一生懸命に勉強して、ユーチューバーになってね。」と言って欲しいものです。
「勉強したくないからユーチューバーになるよ。」と言った時は、厳しく叱りましょう。
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