格安航空という名で世界中を便利にしたAir asia。
サービスはなく最低であったが、
必要なものはそろえてくれていたし、
料金も格安でお得だったのだが。
お金のない旅人とには、
大変ありがたい航空会社でした。
Air asiaを利用する人もうなぎ登りに増えました。
時間に遅れて乗れなくても、
突然飛行がキャンセルになっても、
水もブランケットも有料、
食事、座席決め、荷物の料金も段階を得ての有料。
アテンダントのサービスが無くても、
時間通り飛ばなくても、
文句は言いませんでした。
安い、超安い、格安そんな現実が多くの人に受け入れられました。
Air asiaの真似をして、
格安航空会社が多く出て来ました。
最近、格安航空会社 Air asiaの値上がりが目に付きます。
サービスは、全く改善されていません。
それなのに、料金が小幅に値上げされています。
一例をあげれば、座席決めで2段階だったのが、
3段階になりRM20~50のアップになりました。
普通席でありながら、2段階の時は、
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前で足広だからと納得していましたが、
今は、高い値段はそのままで、その後ろが2つに分けられ、
今までの値段より高くなりました。
全体としても小幅に値上げしています。
もう一つ例をあげると、
機内預け荷物の最低重量15kgが無くなり、
20kgからスタートになってます。
全体的にも、値上げされています。
GSTがらみの値上げ、では無い上げ幅です。
飛行機の座席が狭くて、マットも悪い。
国際線、日本の羽田への飛行機が最悪になっています。
国内線と比べると
座席の幅、マットも格下です。
日本への飛行機がそうなのだと思います。
タイへの飛行機は、格上です。
過去に乗った日本行きの飛行機と比べても格安です。
料金は、
格安から格中へ転換しつつあります。
儲け主義に変わったのでしょうか?
設立当初のAir asiaに戻って欲しいと
切に切に願います。
安い値段で、安全に運んでくれればいいのです。

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