父は杜氏師

漁師、木こり、投網作り、米づくり、砂丘で育つ作物研究・・・。

様々な仕事をこなしていた父のもう一つの顔は杜氏師。

麹職人、酒造り、精米職人・・・これは冬の出稼ぎ労働であった。

当時は、地区のほとんどの男が冬場(農閑期)関東方面に出稼ぎに出た。

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地元の酒造りの仕事は実入りが少なく技術を要するので嫌われた。

それでも父は酒蔵の初代社長に頼まれ、50年近く杜氏師として働いた。

父の話を思い起こせば、よい酒はよい麹、よい麹は優れた精米技術とお米。

それで独学でこれらを学び、

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精米機械も初代社長と全国の酒蔵を回って一番よいのを購入した。

そして、お酒の品評会で全国一をもらった。

その時の父の喜ぶ姿とわが家に初代社長が金杯とお酒を持ってきたことを

今でも覚えている。

日本全国にたくさんのお酒が存在するが、

酒王と名付けている物はない。

父が働いた酒造会社は、あれ以来今も酒王を付けて販売している。

これは全国お酒品評会で一位をとり、

全国で初めて酒王という表示をしたからである。

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コメント

  1. 桜パパの≡Slowlifeです(。・ω・)ノ大阪から発信遊泳中です
    遊びに来ました、宜しくお願い致します。☆彡
    「動けば変わる、止まれば悩む」
    「地球は引力、人間は魅力」ですから・・(*⌒ー⌒笑)o
    今日も笑顔で(*⌒ー⌒笑)o『笑う門には福来る』感謝♪

  2. S より:

    コメントありがとうございます。
    これからもよろしくね。