まえたいわおさんの活躍を授業で紹介しました。2

日記

【紙芝居の紹介】今から三十年前、

 

 

ここ酒田市、庄内地域は

 

 

『陸の孤島』と呼ばれていた。

 

 

「困ったものじゃ。東京・大阪・仙台の主な都市に行くにも

 

 

 

半日(十二時間)かかる。」

 

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「庄内は孤島、交通不便な離れ島じゃ。」

 

 

その当時、日本の主な都市へは、

 

 

 

二時間から三時間で行けるのが、普通でした。

 

 

                               
「新幹線はない。せめて、飛行場があればいいのになぁ。」

 

 

こうつぶやいたのは、ふるさと庄内のために、

 

 

 

全力を出し切って立派に生涯を終えられた【まえたいわお】さんその人でした。

 

 

 

【まえたいわお】さんは、熱意と努力した。のちに、

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「ミスター庄内空港」と言われました。

 

 

「だめじゃ、だめじゃ。一つの県に空港は一つじゃ。

 

 

 

山形県はもう東根市に飛行場はあるぞ。」

 

 

「また来たのか。こんなに来られては仕事のじゃまだあ。

 

 

 

本当に迷惑な人だ。」

 

 

それでも【まえたいわお】さんは、

 

 

 

ありとあらゆる所に何度も何度も何度も、お願いに行くのでした。

 

 

 

お願いに行った数は、数えきれません。

 

 

 

平成3年10月

 

 

「ばんざーい。ばんざーい。」

 

 

庄内空港から一番機が東京へ、大阪へ飛び立ちました。

 

 

その様子を陰からじっと見ている白髪頭の老人がいました。

 

 

 

【まえたいわお】さんです。

 

 

顔は笑っているのに、目からは大きな涙がこぼれ落ちていました。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

【取り組んでみて】

 

 

  地域が誇る先人を教材として掘り起こし、

 

 

 

子ども達に紹介することで、

 

 

 

子ども達一人ひとりがふるさとに愛着を持つようになった

 

 

 

ことが嬉しかった。01, April , 2011

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