このブログを読んで、スッキリしました。
そもそも観光客を受け入れるために、
日本の良さをなくそうという考えや取り組みに、
納得がいきません。
観光庁ってなんなんですかね?
高野山の宿坊「赤松院」の外人僧侶が外国人観光客へ激辛対応、寺院の本来の姿を説く!ブログ「よかよ」から引用
カナダのフリージャーナリスト、メリッサ・マーティンさんは7月23日に予約サイトに投稿されたレビューとそれに対する辛辣な返答をスクリーンショットにしてツイッターに投稿しました。このツイートは7月30日時点で16,000回以上リツイートされ、36,000回以上「いいね」されています。
宿泊施設としてはサービスの質に問題があるのではないか?
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「ここは修業の場」「西洋人だからって特別扱いはしない」マーティンさんのツイートしたスクリーンショットには、宿泊客からの次のようなコメントがありました。「食事は質素なベジタリアン料理」「例えば建築の歴史や教団について、僧侶としての生活などについて英語でもう少し説明してくれたらよかったと思う」このコメントに対し、宿坊側からの返答が「ここは修業の場。当然ながら、食事その他は質素なものとなる」。宿坊は宿泊のための施設ではありますが、修業のために宿泊をする、その為の施設であると返答しています。宿坊は『観光』のための施設ではないのです。
「宿坊」は修業するための施設のひとつ
さらに回答者は続けます「西洋人だからという理由だけでは特別扱いはしない」「特別に説明してもらう人は誰もいない。これまでもずっとそうだった」「あなたが日本語や日本の文化を理解すればいいだけだと思うけど、でもそうじゃないんだろう。そんなに僧侶の生活に興味があるなら、頭を剃って自分が僧侶になればいい。以上」かなり辛辣な返答となっています、しかし、サービスを求める外国人観光客に対しては、このくらいの表現をしておかないと、今後も「宿坊」を訪れる外国人観光客が「宿坊」を旅館やホテルと同列に考えてしまうかもしれません。
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